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13日 原油は続伸、株高につれ高も今後の上昇には懐疑的な見方

2020.02.13

DS8345de86e485bed5 11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は、前日比26セント高の51.43ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(4月限)は、同17セント高の55.96ドル/バレルと、いずれも続伸している。
 12日に中国が発表した同国内における1日あたりの新型肺炎感染者の増加幅が1月30日以来の低水準となったことで、感染拡大ペースの鈍化から経済停滞懸念が後退するのではとの見方で欧米市場の株価が上昇し、原油相場もつれ高となった。
 ただ、13日に入り、中国湖北省の新型肺炎感染者数が1日で1万4,820人増加したとの情報もあり、「一時的な株高で原油相場もつれ高となったものの、感染者数の増加に歯止めがかかるか、先行き不透明」と、第一商品フューチャーズ24の村上孝一課長(=写真)は述べた。また、同氏は「石油輸出国機構(OPEC)による協調減産にロシアが合意するかどうかなども今後の材料として注視される」と付け加えた。
 日経平均株価は前日比17円14銭高の2万3,878円35銭で推移している。ドル円相場は1ドル=109.93円と、前日17時時点(109.87円)とほぼ同水準。

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 89.93 (↑0.19)