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レギュラーガソリンの全国平均、11週連続の値下がり円台に下落

資源エネルギー庁が17日に公表した給油所の週間市況調査によると、15日時点の全国平均価格は、レギュラーガソリンが142.8円。前週から1.1円安になり、11週続落。ハイオクガソリンも153.5円で前週から1.2円安になった。
都道府県別の動向として、レギュラーガソリンの値上がりは神奈川の1県、横ばいは該当なし。値下がりは45都道府県。沖縄県を除く都道府県別のレギュラーの最安値は前週に続き、埼玉県の135.8円(前週比1.7円安)。対する最高値は長崎県の156.6円(同1.2円安)だった。
軽油は123.8円で前週から1円安。灯油は88.8円で前週比0.9円安 (18リットルあたり1,599円)だった。

2019.01.18