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18日 原油は小幅続伸、米中貿易協議への期待で高止まり

2019.11.18

 11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(12月限)は、先週末比10セント高の57.82ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(1月限)は、同6セント高の63.36ドル/バレルで推移している。
 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至主任研究員(=写真)は「米中貿易協議の進展期待を映し、原油価格は高止まりしている」と述べた。また、米石油調査会社ベーカー・ヒューズが15日に発表した、週間の米石油掘削リグ稼働数が減少し、強材料視されている背景として、芥田氏は「原油相場が安いため、シェールオイル生産量の調整に動いたのではないか」と考えを示した。世界経済の好転の兆しに加え、原油需給の引き締まり感を受け、引き続き原油価格は「狭いレンジながらも、高止まりしやすい地合い」(同氏)と言う。
 日経平均株価は先週末比38円24銭高の2万3,341円56銭で推移している。ドル円相場は1ドル=108.80円と、先週末の午後5時時点(108.55円)と比べて、ドル高・円安方向に振れている。