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22日 原油は続落、新型肺炎の感染拡大懸念で株安の流れ引き継ぐ

2020.01.22

DS8345de86e485bed5 11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は、前日比25セント安の58.14ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は、同23セント安の64.36ドル/バレルと、続落している。
 前日の海外市場では、中国に端を発した新型コロナウイルスの感染拡大で消費が冷え込むとの懸念から株安が進行し、それに伴い原油相場も下落した。その流れを引き継ぎ、アジア時間帯でも続落している。第一商品フューチャーズ24の村上孝一課長(=写真)は「春節の休みを今週末に控え、他のアジア諸国やアメリカへの感染が拡大する懸念があることから、(さらなる株安もあるとの見方で)原油相場の上値は重い」と指摘。一方で、「反発する見込みは薄いが、現時点では様子見ムードが強い。日経平均株価が下げ止まっていることから、大きく下げる地合いにはなさそう」(村上氏)と付け加えた。
 日経平均株価は前日比43円35銭高の2万3,907円91銭で推移している。ドル円相場は1ドル=109.93円と、前日17時時点(109.98円)と比べてほぼ同水準。

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):100.97(↓0.71)