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お知らせ

22日午前 原油は弱含む、グローバルな供給過剰感が上値を抑える

11時40分現在、指標原油の期近限月はWTI(7月限)が前日比19セント安の60.53ドル/バレル、ブレント(7月限)が同22セント安の66.32ドル/バレル。大手商社の関係者は「国際エネルギー機関(IEA)の月報で原油供給の増加観測が公表されており、グローバルな供給過剰感が上値を抑えている」と指摘した。

日経平均株価は前日終値比33円80銭安の2万169円7銭で推移している。ドル円相場は1ドル=120.85円と、前日17時時点(121.02円)からでドル安・円高方向に振れている。

2015.05.22