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お知らせ

6日午前 原油は大幅下落、ギリシャ情勢不安の高まりで

2015.07.06

11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(8月限)は2日終値比1.87ドル安の55.06ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(8月限)は前日比49セント安の59.81ドル/バレルと、いずれも下落。WTI原油は3日が独立記念日の振替休日だったこともあり、6日になって大きく売り込まれた。ギリシャでは5日、緊縮財政受け入れの是非を問う国民投票で、予想を上回る大差で反対票が賛成票を上回った。これによって、ギリシャ情勢の先行き不安が一層高まり、売りを誘発した。大手商社によると、明日7日はイランの制裁解除に関する合意の最終期限となっており、同国と欧米など6ヵ国の合意に対して楽観視する声もある。仮に経済制裁が解除され、イラン産原油が市場に流通した場合、さらなる売りにつながる可能性もある。

日経平均株価は前日終値比316円68銭安の2万223円11銭で推移している。ドル円相場は1ドル=122円62銭と、前日17時時点(123.15)からドル安・円高方向に振れている。