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週間SS市況調査=レギュラーガソリン、141.4円で前週から横ばい

資源エネルギー庁が13日に公表した給油所の週間市況調査によると、11日時点の全国平均価格は、レギュラーガソリンが前週から横ばい141.4円と13週ぶりに値上がりが止まった。ハイオクガソリンは、前週比0.1円高の152.2円となった。

都道府県別の動向として、レギュラーガソリンの値上がりは25道府県。横ばいは8府県、値下がりは14都県。沖縄県を除く都道府県別のレギュラーの最安値は、埼玉県(前週比横ばい)の136.5円。対する最高値は長崎県(同1..1円安)の148.2円だった。

軽油は119.4円で前週比0.1円高となり、13週連続の値上がり。灯油は84.1円で前週から0.3円高 (18リットルあたり1,513円)。

2017.12.14