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お知らせ

レックス22=反発、先高観を受け国内ガソリンが堅調

 24日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比0.49ポイント上昇し62.52と反発した。国内(9種)は66.28 (前日比0.13上昇)、輸入(9種)は59.31 (同0.50上昇)、輸出(4種)は61.96(同0.83上昇)。
 国内指数はまちまち。ガソリンは京浜渡しと阪神渡しで同1.09ポイントそれぞれ切り上がった。先高観を映し相場は上昇した。また、軽油は京浜と阪神渡しで同0.36ポイントどちらも強含んだ。買い気の強さを反映した。
 輸出入指数は総じて上昇。ナフサは同1.12ポイント高。取引時間内の原油高を映した。輸出入の軽油は同1.17ポイント超の上げ幅となった。供給逼迫感を映し、相場は支えられた。一方、輸入の液化天然ガス(LNG)は同0.57ポイント軟化した。
 
RECX-20200624

2020.06.24