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お知らせ

週間SS市況調査=レギュラーガソリン、127円台に続落

資源エネルギー庁が9日に公表した給油所の週間市況調査によると、7日時点における店頭価格の全国平均は、レギュラーガソリンが前週から1.3円下げの127.8円と、7週続けて下落。ハイオクガソリンは前週比1.4円安の138.6円だった。
都道府県別の動向として、レギュラーガソリンは、値上がり、横ばいは該当なし、値下がりは47都道府県と前週と同じ。沖縄県を除く都道府県別のレギュラーの最安値は埼玉県(前週比1.7円安)の121.8円と全国平均を6円下回る。一方、最高値は鹿児島県(前週比0.7円安)の137.5円だった。
軽油は前週から0.6円安の109.0円。灯油は前週から0.7円下がった73.9円(18リットルあたり1,330円)と、灯油は22週連続して下落。

2015.12.10